OYA-Gの木工狂躁曲

タイトルは誤字・誤植ではありません。
こんな気分なんです。
一体何匹いるんだろう

 

同じ写真の使い回しで恐縮ですが、猫は2匹と思っていました。
でも、他にもいたのです、良く見回すと。



元祖「チビクロ」です.本当の名前は「たまちゃん」です。 


階段の所に住みついた子猫。大きくならないので可愛いままです。
額が値打ちです。 佐世保のプロの製作です。ぱっと見、どうやって作るのか
わかりません。子細に眺めても、頭が痛くなります。 立体に弱いのかなあ。



おや、こんな所にも2匹。 知らぬ間に侵入しています。



これは猫ではありません。 同時に4台買って、長年使ってきた石油
ストーブが、秘密基地に払い下げられた1台を除いて相次いで死亡。
もう石油ストーブは止めようと言うことになっていたのですが、買いに行って
気が変わりました。 やはり炎が見えていないと落ち着かない気がして。

本当は「薪ストーブ」が欲しい。 許されないと思うけど。



あらまあ、こんな所にも・・・。



ここにもいました。



だめ押しです。 生きているのは姉猫の方です。 右肩胛骨の位置にある
数本の白い毛が目印です。



まだまだいますよ。 


これで最後です。
一体何匹登場したでしょう? 物置のおもちゃ箱に生息する縫いぐるみは
登場させませんでした。 面倒になったもんで・・・・。

                              おしまい

PS: 右側に並んでいるのはGOLFで貰ったトロフィーですが、邪魔なんで
    捨てようと思いますが、何故か捨てずに置いてあります。

【2008.12.17 Wednesday 08:11】 author : OYA-G | 黒猫のタンゴ | comments(2) | trackbacks(0) | -
猫の性格
 
2匹の黒猫、チビクロとミソファのうち、ミソファです。
貰ってきた翌週ぐらいの撮影です。完全なピンぼけですね。
首のところが白く写っていますが、毛が薄いだけで白い毛
が生えている訳ではありません。


冷蔵庫の上の、お姉ちゃん専用の席を強引に略奪しました。
貰ってきて2ヶ月目です。(生後3ヶ月)
雄だと思っていましたが、雌でした。


姉妹仲良くお昼寝です。もう殆ど同じ大きさです。(10月初旬)

飼い主でも、1匹だけだととっさには見分けが付きません。
姉の「チビクロ」は07年8月生まれ。 妹の「ミソファ」は08年4月生まれ
ですが、半年足らずで同じ大きさまで育ちます。

この2匹、同じ母猫から生まれたんですが、性格は全く違います。
姉の方は静かでおとなしいです。 殆ど鳴きません。飼い主に
まとわりつく事もあまりしません。

妹の方は正反対で、やんちゃで騒々しい猫です。 足下にまとわりついて、
騒々しく餌や遊びの相手をしてくれるよう催促します。
鳴き方もせわしなく、短く「ニャ、ニャ、ニャ、ニャ」と鳴きます。
2匹一緒にいると、しょっちゅう姉猫に飛びかかってけんか?の
練習です。
姉の方はめんどくさそうにしてますが、よく見るとしっぽを微かに
動かして挑発していたりしてます。

共通点が一つ。どちらの猫も首輪を極端に嫌がります。無理に付けると
外そうとして狂いまくるので、付けられず、一層見分けにくいです。
【2008.10.29 Wednesday 13:15】 author : OYA-G | 黒猫のタンゴ | comments(1) | trackbacks(0) | -
黒猫登場
 
2008年8月撮影。左が「チビクロ」 07年7月生まれ(多分)、1歳。右は「ミソファ」 08年4月
生まれ。

黒猫のタンゴ  新シリーズ開始です。

ここ20年、ずっと猫を飼ってきました。 最初は白黒のフタ。 名前は「クー」 その後飼ったのが
キジ猫の「マリ」と「チャー」。 koo,mari,cha の3匹を繋げて、「marichakoo」にしたんです。

マリとチャーは、15年近く一緒に暮らしていましたが、06年に相次いで亡くなりました。
クーはその前に飼っていました。

去年の夏に偶然拾ってきたのが「チビクロ」です。 拾ってきたときは、片手の手のひらに載る
サイズで、まだ満足に歩けませんでした。 元気に育ってもう1人前の成猫?です。

拾って来たのは8月上旬。 8月下旬に秘密基地にいたところ、裏庭に黒猫が。
目の色、毛並み、しっぽの長さが、拾って来た子猫にそっくりです。人慣れした猫で、呼ぶと
近寄ってきます。 よく見ると右肩胛骨の所に数本の白い毛がある。
子猫と一緒。帰って行くところを見ていると隣の家です。
 
もしやと思って、隣のおじさんに「この猫、最近子猫生みませんでした?」と聞いたところ、
「ああ、2匹生んだけど、1匹はいなくなった。もう生きとらんじゃろう。」と仰る。

「真っ黒で、瞳がちょっとグリーンがかってましたか?外見はこの猫をそのまま小さくした感じ
ですか。」 「ああ、よう知っとるなあ。」「家の近くで拾って、いま僕の家で飼ってます。
返した方が良いですか?できたら、家でそのまま飼いたいんですけど。」
「もうお宅になついとるじゃろう。 生きとると分っただけで安心した。可愛がってやって下さい。」
ということで、晴れて我が家の一員になりました。

今年の春、隣の親猫のお腹が大きい。「おじさん、また子猫がうまれそうですねえ。」
「4月頃には生まれるじゃろう。 また貰ってくれるかなあ。」「考えときます。」

5月の連休。 「昨日生まれたで、4匹。」「黒いのいますか?」「4匹とも黒。」
翌日見に行った。 親猫を興奮させるとまずいので、遠くに離れて観測。
おっぱいの所で、小さいのがゴニョゴニョしている。よく見ると3匹はグレーで縞模様がある。
真っ黒なのは1匹だけ。 「あの一番黒い奴貰えませんか?」「ああ、どれでも貰ってください。」

ということで「ミソファ」が仲間入り。 



ピンぼけですが、貰ってきて2週間後ぐらいの写真です。のどの所が白く写っていますが、
毛が薄かっただけです。今は真っ黒で、お姉ちゃんそっくりになってます。


                    今後時々登場予定です。
【2008.10.13 Monday 08:04】 author : OYA-G | 黒猫のタンゴ | comments(3) | trackbacks(0) | -
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