OYA-Gの木工狂躁曲

タイトルは誤字・誤植ではありません。
こんな気分なんです。
更に什器備品系に淫する

え〜〜と、これは何かっていうと、・・・・。

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インドネシア辺りで作られたお土産物のお面だと思います。

右が男で左が女。

このあいだヨレヨレの踏み台を持ち込んだ客が、一緒に持ってきたものです。

ベースの部分が傷んできたので、新しく作り直してくれっていうんで、

邪魔臭いけどやってあげました。

ベースは9mmのシナベニア、縁周りはカーリー杢のメイプルです。

よせばいいのに拭き漆仕上げにしてしまい、1か月近くかかってしまいました。

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銘板の表記をご覧ください。

1966年にシンガポールで、北斗丸っていう運輸省の練習船の乗組員が

無聊をうっちゃるために作ったと思えます。

北斗丸っていうのは、他の練習船と違って帆船ではなく汽船なんですが、

デッキや内装部分は木造で、その補修のために専任の船大工を帯同してた

ようです。

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その大工に作ってもらったらしいです。

ショボい合板のベースに安物の模様入りの縁。練習船の内装っていうのは

こういう安物の材料で作ってあったんですね。

 

それにしても、50年前の代物ですよ。

こういうのを持ち込まれると、労をいとわずやるっていうのが私の病気ですね。

踏み台の方はお代を頂きましたが、こっちはおまけって事にしました。

漆仕上げにしてくれって頼まれた訳じゃないものね。

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バービーちゃんのコーナーチェストもいよいよ始動です。

 

見付側の棚口の仕込みに入りました。桟の厚みは10mm。

合計9枚の引き出しを仕込むのですが、何しろ華奢なので少しの加工誤差が

命取りになるので気を使います。

この左右に脚が付きますが、普通は外側から寸法決めして順次内側に追い込んでいきますが、

今回は内側から外に向かって寸法決めしました。(わからんじゃろうね)。

普通1週間でこなせる工程に2週間半も掛かっています。

年内に納品できるんじゃろうか?

 

                        困惑してます。

 

【2017.10.08 Sunday 20:13】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(0) | trackbacks(0) | -
什器備品系に淫する

9月になって急に秋めいてきました。

今朝なんかは寒いぐらいでした。

湿度も低く(乾燥注意報発令中)、木工シーズン突入の感があります。

 

8月は何かと野暮用が多く、なんと17日間も休んで(木工をってことね)

しまいました。

 

次に作るのはバービーちゃんのお洋服を飾るショーケースなんですが、

取り掛かったらかなりの期間掛かりっきりになることが予想されるので、

その前に気になっていた身に廻りのあれこれをかたずけておきます。

いずれも自家用の「什器備品」系のもので、10点ほど。

 

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3段になった花台と、そのまえにある腰掛みたいなのは7〜8年前から

頼まれていた自宅裏庭用です。

もう一つ座板の付いてない奴は正真正銘の腰掛。

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これはエアコン室外機の上に水道ホースやジョウロなどの用具を

置いておくための台ですが、組立て前に設置可能かどうか、持ち帰って

現場確認します。

 

材は10年ほど前に買っておいたクルミ=英語で言うとウオルナットかな?

ブラックウオルナットの色の黒くない奴です。

 

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少し長めの腰掛け様のもの。端っこに変な台みたいのが付いてます。

 

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こういう風に使います。

これは竹工芸教室用。 付いている道具は、竹ひごの厚みを削るための

道具。他に幅を決めたり面取りするためにナイフを打ち込んで使う台

などがあるんですが、それぞれ専用の台を付けると、教室に通うたびに

重いものを運ばなければならないので、腰掛は教室に置いておき、

コンパクトにした道具類だけを運ぶことにしたんです。

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こっちは自宅用。

テーブルの甲板部にさっきの道具をセットして使います。

竹工芸は伝統的に座業の様で、先生は床に胡坐をかいてやってますが、

私の場合長時間胡坐をかいていると股関節が痛くなるので腰掛が必須です。

自慢じゃないけど、正座は全くできません。神社で神主さんのお祓いを

受ける時も正座はしません(できません)、エヘン!

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合間にこんなものを作りました。

漆で使う金箔を挟む竹箸です。

これは試作品で、師匠の評価を聞いてから下に用意した

ひごで本番用を作ります。

金箔を使う細工はもう少し先になるでしょうが、転ばぬ先の杖って

いうか、泥縄はいかんっていうか・・・ま、道具フェチなんですね

やっぱり。

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屋外で使われる連中は、クレオトップを塗っておきます。

なかなか乾かないんで、3日ほど放置して、

このあと白ペンキを塗ってみようと思います。

 

しかしおいらがやりたかったのは木工なんであって、こういう

日曜大工レベルの事じゃないんだけどなあ。

 

 

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そうこうしていたら、こんなものが持ち込まれました。

前にライティングデスクと電話台を納入したお客さんが

持ち込んだ踏み台です。

しかしまあ、なんといういい加減な作りなんでしょう。

踏板以外は全て9mmのべニア合板で、接続部が剥がれてガムテープで

補修されてます。

「上に乗るとちょっと怖いんで、新しいのを作ってくれい。」

そら怖いでしょう。よくまあこんなものを使ってたもんです。

「作りますけど、こんなヘタな構造にはできませんよ。ある程度

 の強度が無いとダメなんで、少し重くなりますけどよろしいか?」

ってことで、作らせてもらうことにしましたが、

日曜大工レベルなんだから自分で作れよなっていうのが本音です。

 

漆道具を置いておく棚が手狭になったんでもう1つ作らなきゃいけないし、

なかなか本格的な木工に戻れません。

 

本音を言うと、かなり複雑で微妙な細工が要求されるのがわかってるんで、

半分逃げ腰になってるっていうこともあるんです。

 

今月中には掛かろうとは思ってるんですけど・・・・・。

 

 

 

 

 

 

【2017.09.02 Saturday 09:01】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(2) | trackbacks(0) | -
お稽古事が増えちゃった

失敗した本棚を、気を取り直して再挑戦するんですが、

転んだ時にはタダでは起きないっていう因果な性格なので、

同時にもう一つ、同時進行でやっつけます。

 

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上が本棚、下が一緒に作るものです。

 

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小振りな学習机なんです。

材はどちらもチェリー。脚や桟の寸法、仕口の形状・寸法などが殆ど

共通なので、仕掛時間の短縮に大幅に貢献するはずです。

 

とはいうものの、最近は実は木工自体はかなり停滞気味なんです。

 

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合間を見計らってこんなものを作りました。

これが何に使う物かわかる人は少ないんじゃあないだろうか。

 

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こういう事を始めたんです。

 

漆修行の方は、ようやく刷毛塗りがどうにかできるようになり、

螺鈿と沈金に進んだところなんですが、まだまだ門前の小僧状態が

続いている状態なんですが、1年ぐらい前から考えていた

「竹工芸」を始めてしまいました。

 

さっきの写真は竹ひごづくりに使う作業台なんです。

 

師匠に「竹ひごが1人前に作れるようになるのに何年かかる?」

って聞いたら、「う〜〜ん、まあ10年かな、10年たっても

駄目な人は居るがね。」

って事でした。

10年かける訳にはいかないんで、編みの方は放っておいて、

当面はひご作りの修行に専念します。

毎日1時間、絶対に休まず1年やり通してみようと思っています。

 

かといって、漆の方も休むわけにはいかないんです。

漆修行も毎日やらないと絶対に進歩しないと分かってるんです。

 

そういう事情で、必然的に木工の時間が削られるって訳です。

 

浮気性じゃないんですよ。

木工も漆も、竹細工も、私としては必然的に行うべき一貫の

工程なんです。

どこまで行けるか、自分としても楽しみです。(怖いけど)

 

 

 

 

【2017.07.02 Sunday 19:30】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(2) | trackbacks(0) | -
停滞その2

7~8年前、名古屋の木工展に行った時、一目惚れして購入した

CK椅子ですが、ちょっとした不具合が見つかりました。

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左前脚上部に微かな亀裂が見えます。

 

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座ると亀裂が開き、

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サイドがこれこのように・・・・・。

多分最初はごく微かな亀裂だったものが、座るたびに大きく

なってきたものと思われます。

放置しておくと、遠からず使用不能になるので、急遽補修を

試みます。

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座った状態で亀裂を開かせておいて、低粘度型の瞬間接着剤を流し込み、

接着剤が固まるまでクランプで締め付けておいたあと、3mmと6mmの

ドリル穴を開けて接着剤を付けた丸棒を挿入して一件落着。

あとははみだした接着剤やら丸棒やらを綺麗にしてオイルを塗って

完成です。

ね、木工趣味のオヤジが居ると便利な事が多いでしょ。

感謝してよね。

 

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続いてはこちら。

夏も近づいてきて、海釣りのシーズン到来です。

ゴムボートは、人間が座るために両サイドの空気室に板を渡して

座るようになってるんですが、船内での動きが制約されて

何かと不自由なんです。特に2人で乗り込むとかなり窮屈です。

そこで、後方の板は撤去して、こいつに座ることにしました。

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引き出しの中はこうなってます。

道具箱兼用にして、狭い船内を少しでも広く使おうって算段です。

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体重が掛かって引き出しが開かなくなる恐れ(ほぼ確実にそうなる)が

あるので、座面は脚部4点だけで支えています。

 

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サイドと後方はこうなってます。良く言えばスケルトン。

普通に言えば手抜きです。

肩掛けの紐は、不要になる道具箱からちょん切って代用。

よっしゃ、これで準備完了。釣りシーズン開幕じゃ。

 

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停滞の原因を作った本棚の引き出しも、気を取り直して加工開始。

 

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引き出しを組んで、はめ込みの微調整まで完了。

まだ天板が出来ていませんが、もうすぐ完成です。

本棚の下部構造として使うのではなく、天板を付けて単なる

チェストとして使うようにします。

引き出しに何を入れるかは、買った人の自由です。

入る物を入れてくださいな。

 

余りにシンプルなので、引手だけちょっと芸をしました。

チェリーで紫檀をサンドイッチしてあげました。

 

来週から本棚の製作に掛かりまっす!!

【2017.06.10 Saturday 09:17】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(2) | trackbacks(0) | -
停滞

先日のおバカな失敗のあと、停滞しています。

と言っても、何もしていないということではなく、木取りからやり直して

いるので、用材のシーズニング中で、本箱の作り直しは10日ほど

手が出せない状態なのです。

その間に溜まっている雑用を片付けています。

 

先ずはこれ。

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ケヤキのローテーブルが完成。

脚部はメイプルです。 送ってくれた写真を見ると、前には無かった敷物が

あるじゃないですか。なかなか趣味良くなったねえ。

 

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ボッシュのルーターが壊れた話は前にUPしましたが、結局こいつを新調しました。

ボッシュのは、やはりスイッチの故障でした。

応急処置で使えるようにしてくれたんですが、やはり純正部品を取り寄せた方が良かろう

ということで、電気屋に預けてあります。1か月ぐらい掛かるというこてですが、

直ってきたらルーターテーブル専用にしようと思います。

ボッシュに比べて音が静かで、振動も少なく、使いやすい印象です。

 

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で、2週間ぶりにK君がやってきて作業再開。

ルーター作業は45分ぐらいで完了。その後鉋掛けをしてもらいました。

と言っても、木目の交錯した部分などのポイントはついつい手を出して

しまいます。

本当は最後まで自分でやらせる方が良いのは百も承知なんですが・・・・。

 

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完成させておいた脚部を連結して帰っていきましたが、

予想どおりの事が起きていました。

2週間放置していたせいで甲板に微妙な狂いが出ており、脚を取り付けると

僅かですがガタつきが出ます。

しかし、一から修正しても使っているうちに狂ってくるのは避けられない

でしょうから、今は何度削り直しても無駄でしょう。

そのうち大きく狂ってくるようなら、その時点で削り直しましょう。

この厚み(今65mm)だと反り止めの蟻桟は無意味でしょうね。

だから1枚板は嫌いなんだよね。

 

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塗装は自分でやるように言いましたが、まさか炎天下でやるとは

思いませんでした。

思いついた事があったので電話をしたんですが、丁度塗装作業中で、

「いま庭で蜜蝋塗ってるんですが、太陽の熱で蜜蝋が良く溶けて塗りやすいですわ。

 なんか変な音がするんですけど、何ですかねえ?」

「え、直射日光が当たってるの?やめてくれ!!音は引付の駒と甲板が擦れてる

 、ってことは、甲板が動いてるって事じゃないか。

 すぐ部屋の中に入れろ。」

「はい、もう1時間ぐらいやってて、あとちょっとで終わるんで中に入れます。」

 

これだもんね。 ったく何をしてくれるんじゃい。

 

でもまあ、邪魔になってた奴が無くなったんで一安心です。

 

                         ジャカジャン。

【2017.05.31 Wednesday 06:37】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(4) | trackbacks(0) | -
お魚まつりと、あれやこれや

電話台が完成したので、次は本棚に掛からなければいけないんですが、

ちょっと寄り道。

 

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5月3日は、毎年恒例の「お魚まつり」に行ってきました。

車で30分ほどの近所?の島で、漁協の漁師が開くんですが、

年々魚が取れなくなっていくの良くわかります。

5年ほど前は、タイ・ヒラメ・あこう・タコなどの高級魚が

うじゃうじゃいて、型もタイやヒラメは80センチ強、アコウで

50センチ強なんていうのが普通に沢山いたんですが、

今年は大型のはこの1匹だけ。ヒラメやアコウは小さいのも含めて

1匹もいませんでした。

この鯛は60センチ強、5.2キロです。このサイズは、実はそんなに

おいしくありません。鯛のおいしいサイズは30〜40センチぐらい、

2〜3キロぐらいです。

美味しくないと分かっているのに、なぜこいつを買ったかというと、

狙いは牙。人間でいうと前歯の部分に鋭い牙があるんですが、

それを蒔絵に使うんです。 

でも、帰ってから確認して愕然。牙は1本しか無くて、他は全て折れて

いました。要するに年を取りすぎて永年の酷使に耐えかねて折れたって

事ですね。

「鯛牙」は漆道具店で売っていて、1000円強のものですから、

これは全くの失敗でした。

頭だけ兜煮で食って、身の方は近所中に配っておしまい。

来年はお魚祭りには行かないでしょうね。

 

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これ何だか解りますか?

「リコーダー」っていう、まあ要するに縦笛のスタンドです。

演奏中に大小の音色の違う笛を取り換えながら使うので、こういう物が

要るんだそうです。

片手で運べるように取っ手を付けてあげました。

私が小学生の時には「スペリオパイプ」って言ってて、音楽の授業で

全員吹かされてましたが、これを依頼した人はそういう呼び方が

あるのを知りませんでした。

 

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ついでって訳じゃあないんでしょうがこういう物も頼まれちゃいました。

リコーダーの指掛けです。両面テープで本体の然るべき位置に付けて

使うんだそうです。

どうやって作るかが問題です。この大きさ(長い処で15mm、短い処は

9mmぐらい)で、指や本体に当たるところの局面を作るには工夫が

要りそうです。

果たしてできるんでしょうか?

 

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突然ですが、ケヤキの1枚板のテーブルに使う脚、でけたで〜〜〜。

 

連休の最終日にK君がやってきて、平面出しに取り掛かりましたが、

始めて15分ほどでルーターが動かなくなりました。

2人で分解してあれこれやってみましたが、お手上げでした。

私の場合、ルーターはあまり好きな工具じゃないので、なるべく

使わない様にしてるんですが、それでも他の工具ではできない工程も

あるので、全く必要ないって訳でもないんです。

曲線部の倣い加工なんかは、ルーター以外ではちょっと思いつきません。

 

出入りの機械屋に修理依頼しましたが、見積もりに2週間、

修理に2週間かかるそうなのでパス。

結局新しいのを買うことになりそうです。

やっぱ、国産じゃなきゃダメだわ。

 

                  物入りなGWでした。

【2017.05.10 Wednesday 08:16】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(2) | trackbacks(0) | -
沖縄でヘタばるのこと

もう2週間も前の事ですが、恒例の沖縄ツアーに行ってきました。

いつも行く恩納村のゴルフ場に行ってびっくり。

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真新しい、バブリーなクラブハウスが出来てるじゃないですか。

聞けば4日前にオープンしたばかりとのこと。

以前のクラブハウスはかなり老朽化したもので、従業員の接客態度も

悪く、どちらかというと「あまり行きたくないコース」って感じでしたが、

見違えるような変貌ぶりです。

建物のついでに、従業員も新しいメンバーに若返り、接客態度も変わっていました。

多分経営陣も大幅に変わってると思います(推測ですがね)。

接客態度なんてものは、経営陣の日常の言動を反映したものにすぎないので、

そのように推測する次第です。

コースもあちこち改修されていました。

 

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本部の町からフェリーで30分の沖合に浮かぶ「伊江島」の姿。

20年以上前から一度は行こうと思っていましたが、今回決行。

写真は借用で、行った日は曇天・霧雨のどんよりした天気だったです。

中央部に小高い山(標高176m)がぽつんとあるだけで、あとは

マッ平らな、何の変哲もない島です。

この山、城山(グスクやま)っていうんですが、土地の人は

伊江島塔頭(タッチュウ)って呼んでます。

 

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標高100mプラスにある展望台兼土産物店のところまで車で

行けます。

残り70m弱は、岩肌に付けられた急傾斜の鎖付きの階段を

上って頂上に至ります。

 

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こんな感じです。

いや、登りましたよ。ここまで来て登らない訳ないじゃないですか。

写真みたいな好天じゃなく、小雨が強風で吹き付ける悪条件だったです

けど。

おまけに足元は島草履(ビーサンのことね)。

吹き付ける霧雨が寒く、強風に煽られながら急斜面を上るのはかなり

怖かったですよ。いや、下りの方が倍ぐらい怖かったです。

景色?見てません!!

高所恐怖症じゃなくても、下の景色を見る余裕は無かったです。

 

僅か70m弱ですが、翌日から腿が張ってつらかったです。完治まで

4日かかってしまいました。

 

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海岸沿いにある海食洞。縄文人が住んでいて、出迎えてくれたんじゃあ

ありません。いつもフルアテンドしてくれる琉球人の友人「アラカキ」

さんのむさくるしいお姿です。

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ナントカ(忘れた)っていう海岸の断崖。

地下水が湧き出していて、昔は断崖の下まで水汲みに行ってたらしいです。

 

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写真が寝ててすみません。何故か回転できませんので、ご容赦。

これは伊江島じゃなくって、本部の一角。

「備瀬」っていう、本部半島の先端にある「フクギ並木」で有名?な集落

の外れにある「ワルミ」(多分ワレメの現地語よね)っていう場所です。

普通の観光本には載っていない、ウルトラマイナーな場所のはずだったんですが、

ご覧のとうり。

会話は全て中国語。上海語と広東語が多く、北京官話は聞こえませんでした。

こんなところまで来てるんだねえ。

新婚と思しきカップルの、ね〜ちゃんの方が、場違いにヒラヒラの派手な

ワンピースで写真をとってもらってたのが、馬鹿馬鹿しくて面白かったです。

 

本土に帰ってから3日ほどは疲れで仕事(木工ね)になりませんでした。

 

       以上、遅ればせながら沖縄ツアーの報告でした。

 

 

【2017.04.29 Saturday 08:40】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(2) | trackbacks(0) | -
2日間の停滞と次回作

ネットで購入した鏡が送られてきました。

一緒に購入した取り付け金具の不具合で2日間作業が止まってしまいました。

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上の2つが鏡と一緒に送られてきたもの。

下の4つが追加で送られてきたものです。

 

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左が最初の物で、右が追加分です。

間違いではないのです。最初の方が緩衝材のスポンジが厚く、

追加分の方が薄い事を覚えておいてください。

 

左の方で、金具全体の厚みは10mm、板厚1mm、スポンジの厚み4mm

です。鏡の厚みは3mm。

これだと緩衝材と爪の間に1mmの隙間ができて鏡が固定できません。

すぐにTEL。

「すみません、鏡と金具の間に隙間があって固定できません。

 そういうものなんでしょうか?金具は5mm用と3mm用があるって

 聞いたんですが、ひょっとして間違って5mm用を送られたんじゃあ?」

「あ、隙間がありますか。隙間があってはいけないんで、こちらの間違いですね。

 すぐに3mm用のを遅らせて頂きます。本日発送で明日着荷になります。

 ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。」

 

で、送られてきたのが右の緩衝材の薄い方って訳です。

これってどういう事?日本に来て間がない留学生っていう風でもなかったんだけど

・・・・。

 

もう一回電話しようと思いましたが、更に2日の停滞は我慢なりません。

 

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HCに駆け込んで5mmのスポンジを買ってきました。

貼られていた粘着テープの上に更に粘着テープを貼って隙間を無くして

あげました。

左が最初のもの、右が自分でやり替えたものです。

最初からこうしておけば2日間の停滞は無かったのに・・・・・。

 

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取り付け手順です。

下の2つはビスでしっかり固定します。

左右の2つは長孔になっており、金具が動く程度にビスを打って、

鏡の幅より広くセットします。

金具を取り付ける部分は6mm掘りこんでおきます。

上から鏡を差し込んで、金具を鏡に密着するように寄せて完成です。

まだテスト段階ですので、金具に付いたブルーの保護シートは

付けたままです。

 

甲板に鏡をセットして、組み上がった状態で開閉がうまくいくかどうか

現物確認しないことには組立てが出来ないんです。

全ての部材が揃っており、組立て寸前だったんですが、ここにきて2日間の

停滞は痛かったです。

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確認が終わったので、甲板が乗る上部の桟を組みました。

真ん中の横方向の部材の向こう側は27度にカットしてあり、

そこに鏡の付いた部分が当たって止まります。

この部材は甲板との間に5mmの隙間ができるようになっており、

鏡が当たらない様にしてあります。

え?黒っぽいラインはなんだって?聞きたい??

いえね、シナベニアが嵌まってるでしょ。その嵌めこみ溝を切るとき、

間違えて上の方に溝を切ってしまったのですよ。

途中で気づいたんですが、時すでに遅し!!

間違えた方には後からローズウッドを差し込んで、いかにも最初から

こういうデザインでしたっていうふりをしてるんです。

 

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妻手側は既に組み上がってます。

組み上げと塗装、甲板のセットと引き出しの調整であと3〜4日

で完成します。

 

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2日間遊んでた訳じゃありません。

10年ほど前に買って、主として面取りに使っていた小鉋の

口埋めをしてあげました。

今回は木口面で「富山大学」式。

仕上げ鉋レベルに復活しました。

 

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次回作の模型。 壁面のコーナーに置くショーケースです。

う〜〜〜ん、トップヘビーで何ともバランスが悪いなあ。

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う〜〜ん、大分良くなったけど、ちょっと威張ってるみたいで

重いなあ。

 

 

これならどうじゃ。 もうちょっとかな?

 

工房移転(2年と5か月前)以前に受注したんですが、構想が

纏まらずに延び延びになっていました。

幅1m弱、高さ1350ぐらいのそこそこの大きさのショーケース

ですが、これ、何だかわかりますか?

わかる訳ないよね。

「バービーちゃん」の洋服を入れるんですと。

いい年こいたおばさん、いや、オねいさんが、全く何考えてるんだか。

 

上部の見えている部分は全てガラスを嵌めます。いや、アクリルですけどね。

 

つまらない人形ケースを作っていたのは、こいつを作るための練習だったんです。

しかし、まだ解決しなければならない課題があります。

もう少し待ってくださいね。

 

 

 

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図面を書き始めました。課題は作りながら考えることにします。

こいつの前に2〜3点小品を作るんで、仕掛かるのは3週間後

ぐらいかな?

【2017.03.07 Tuesday 06:18】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(2) | trackbacks(0) | -
助っ人

う〜〜〜ん、忙しかったですう〜〜〜。

 

10月初旬から今月初めにかけて、行事が目白押しでした。

10/8〜12  佐賀・小倉方面周遊

10/13    毛細管腫瘍摘出手術

10/14〜18  手術の傷のため木工は不可。漆に沈没

10/18・19  漆教室・抜糸

10/27 麻雀

10/28〜11/1 沖縄方面周遊

11/5 三木金物祭り

 

何と1か月足らずのうちに19日間も木工を休んでしまったのです。

これだけ休むと、身体がなまってしまって思うように動きませんね。

 

3月に漆修行を始めてから、木工の方がなかなか進みません。

それまでは9時前に工房に入って、5時に切り上げていましたが、

夕食を挟んで漆の練習をするので、4時前には切り上げる様になりました。

この1時間少々が随分効いているようで、仕事がはかどりません。

 

そうかって言って、身体は前よりきついのです。

普段は漆は1時間半ほどですが、場合によっては食後3時間以上掛かる

時もあり、夕食後は飲んだくれて早寝していた頃より格段に疲れて

しまいます。

そういう訳で、話題はたくさんあるのですが、PCに向かう時間がなく、

BLOGの更新もままならなかったのです、いえ、言い訳です、すいません。

 

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今日の御題はこれ。

 

瞬間接着剤と硬化促進剤、ランダムサンダーです。

 

10月の佐賀・小倉周遊の折り、大川の材木店に行ってきました。

工場を見せてもらっていたら、兄ちゃんがテーブルトップに何やら液を付けて

サンダーでこすっていました。

「これはどういう作業ですか?」

「いや、小節なんかの割れやらの補修です。瞬間接着剤を垂らしてサンダーで

均してるんです。触ってみてください、完全な平滑面になってるでしょ。」

「お〜〜〜、ワンダフル。これはすごいや。」

 

その晩小倉に移動して、木工仲間との飲み会の席でこの話をしたら、

「あ、取り切れない逆目掘れにも使えますよ。」とシンプルさん。

 

な〜んだ、みんなこういう事をしてたんだ。そういえば硬化促進剤の

取説に「肉盛りの場合は・・・・・」て書いてあります。

知らなかったのはひょっとしてオイラだけ?

 

サンディングは専ら手でやっていたので、片手タイプのサンダーは持っていなかった

ので、モノタロウでゲット。 エアーサンダーの方が使い勝手がいいのは分かっているんですが、

私のショボいコンプレッサーでは騒音に耐えられないので電動式にしました。

 

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ヒコ生えなんかの小さな節ですが、多くは中心部に小さな芯ヒビがあり、これは

幾ら鉋を掛けてもヒビが無くなることはありません。

 

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チェリーの場合はこういう部分があります。 内部に出来た小さな空洞を樹脂を分泌して

埋めようとした跡でしょうが、樹脂量が足りずに少し疎になっており、触ると微かな

窪みが感じられます。

 

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こういう部分は小節の前と後ろで逆目になっており、鉋ではなかなか逆目が取りにくいです。

 

今までは「しかたがないなあ。」と諦めていたんですが、一気に解決しました。

 

もっと大きな節の補修も出来ます。

これも材木屋の社長に教えてもらった方法ですが、そのうち実際にそういう場面に

遭遇したら報告します。

 

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おまけはこれ。漆道具です。

左2本は蒔絵の時に金粉やらを撒くのに使う葦の筒で、片方に薄い絹の布を張ってあります。

大きな筆は周りに飛び散った余分な金粉(銀粉)を回収するのに使う筆。箒みたいなものです。

その右2本は漆の周辺の金粉を漆の上に掃き寄せる筆。

続いて絵筆。 その右は金粉を掬いとるサジ(銀製)。上のは金粉の包み紙を押さえておく

ミニ文鎮。 そして純金の粉(これは「平目」っていう、金粉を平らな形状に押しつぶした

もの。)

これで都合2万5千円強です。

漆って高い遊びですよね。

 

 

 

DSCN0339.JPG

悔しいからって訳じゃないけど、こういう物を作ってしまいました。

HCで3mmのアルミ棒(¥240/m)を買ってきて、ペンチで適当な長さに切って、アンビルの上で

トンカチで叩いて製作。

左はさっきの「サジ」。 見てくれは劣るけれども十分に使えます。原価は30円強?。

さっきの銀製のは3千数百円。あなたはどっちを選びますか?

 

その右は沖縄に行った時「琉球漆体験工房」で使っていた金属製のへら。

「堆錦」っていう沖縄特有の漆工芸で、葉脈なんぞの窪みを付けるのに使います。

先端は薄くなっていますが、刃が付いていないので力加減で強弱をつけた溝を

つけます。 使うことは無いんだろうけど、忘れないうちに製作。

 

その右は、一番右の「葦」の筒の内部を削る道具。

和竿の内側を削る道具みたいなものですが、相手がヤワな葦なので、こっちもヤワな

アルミで十分です。

 

木工?チンタラチンタラですが、椅子6脚の内4脚まで完成しました。

残り2脚ですから、あと1週間ほどで完成でしょうね。

頑張りまっす!!

 

 

 

    

【2016.11.17 Thursday 21:44】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(4) | trackbacks(0) | -
椅子三題 つづき

その3=これはいけません、あるいは「やってしまった!!」

 

DSCN0317.JPG

あれは去年の5月の連休明け、ギャラリーオープンのために受注した家具類20点ほどを

一括納品したっけなあ。忙しかったなあ・・・・。

と、思い出にふけっている場合じゃあないんです。

写真はそのうちの1点で、背もたれ付のスツール君です。背もたれは本当は無い方が座りやすい

んですが、持ち運び安いように付けただけです、

実は、これは大変な失敗をしているのです。注意深く見ると、どこがいけないかわかりますよ。

 

先日麻雀をしに行ったとき気付きました。

向かって左側の背もたれの取り付け位置をよく見てください。

何だか隙間があるような・・・・。

 

DSCN0318.JPG

 

はい、パックリとこのように胴が切れています。

ギャラリーのオーナーは気づいていない様子ですが、だんまりを決め込む訳にはいかないので

その場で告白。

定規を当ててみると、座面の幕板の寸法に比べて笠木の寸法が4mm短いじゃないですか。

組立ての時はクランプで強引に締めこんで、接着剤の力で胴は付いてしまいますが、

そのうち後脚の力が勝ってこうなったってことですね。

「スンマセン、すぐやり替えます。」

「え?治るんですか?」

「いや、直りはしません。一から作り直します。」

「そう?何だか悪いわね(当然でしょって顔でした)。」

「スンマセン。超特急でやります。ごめんなさい。」

 

ということで、工房に持ち帰りました。

 

DSCN0325.JPG

後脚は鋸でカット。工房用のスツールに格下げです。

 

DSCN0326.JPG

実はこういう物が残してあったんです。

もう1脚分の加工済みの部材。

そのうち工房用に組んで使おうと思って取ってあったんです。

 

DSCN0327.JPG

やは笠木が4mm短い!!

しかし、このパーツを作り直してあげればすぐに作り直せるって寸法です。

 

原因は何となくわかっているんです。

ホゾの長さが違うのが解りますよね幕板(真っ直ぐな方)が20mm、笠木

は16mmにしたと思うんです。

実は笠木のアールを決めるのに悩んで、笠木だけ後から作ったんです。

その時16mmにするか14mmにするか、ちょっとだけ考えた記憶があるんです。

微かな記憶ですが、3晩ほど考え抜いて思い出しました。

寸法は暗算でやったと思います。

馬鹿だねえ、ちゃんと確認しろよな。何度間違えたら気が済むんじゃい!!

ってとこですが、違う物は違う。

年のせいなんかじゃありません!元から粗忽なだけです!!

よいこの皆さんはちゃんと電卓で計算して、図面上に寸法を書き込む習慣を

つけてくださいね。

 

DSCN0328.JPG

お詫びって訳じゃあないんですが、こういう物が完成。

 

DSCN0329.JPG

引き出しの微調整前なので最後まで入り切っていませんが、塗装して微調整したら

納品できます。

材は例によってハードメイプル。

板組みの仕口は隠し蟻(天秤)組み継ぎ。

引き手は「片銀杏」型2号。(勝手につけた名前デス)

塗装は木固めエース3回塗り。

 

小さいけれども手の込んだイッピンでしょ?

 

DSCN0330.JPG

以前に納品した整理棚の付属品です。

一部小さな引き出しを組み込んで欲しいという要望だったんですが、最初から引き出しを組み込むと

煩雑な部材組が更に複雑になり、私の技量ではうまく収まらないと判断したので、

後で別に引き出しBOXを作ることにしてあったのですが、半年以上遅れてしまいました。

本体の方は既に黄味が強くなっていますが、新規納品の引き出しBOXの方は白いまま。

ま、半年もしないうちに落ち着いてくると思います。

 

DSCN0331.JPG

うん、まあ綺麗に収まってます。

80点ぐらい付けてほしいな。

 

                       SEE YOU

【2016.10.06 Thursday 07:37】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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