OYA-Gの木工狂躁曲

タイトルは誤字・誤植ではありません。
こんな気分なんです。
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南京鉋遊び
年が明けてからは小物ばかりつついていました。

DSCN0060.JPG

標本箱みたいなケースが6個。基本的に同じ作りですが、左の3個はウールの
織物、右の3個が絹紡糸(半端な長さになってしまった絹の繊維を4センチ弱に
切り揃え、紡績して糸にしたもの=絹としては等外品ですね)の織物を飾ります。
よせばいいのにウールと絹のセットの仕方を変えたために厚みやら縦横の寸法が
微妙に違っています。
メイプルの本体にチェリーのカンザシ+アクリルの構成です。
例の滋賀県針江地区のホテルの客室の装飾品になります。

DSCN0053.JPG

左下の糸を巻き付けてあるのは、この織物に使われた糸3色を巻いたもので、本当は
横糸を打ち込む時に使うシャットルの中にセットする糸巻きです。(どうでもいいけど)
この右に何で染めたかという説明書きが入ります。
写真では見えていませんが、アクリル板を差し込んである溝は2.5mm-なんですが、
鋸刃の焼け焦げが所々に付いてます。これを取る方法、又は焼け焦げが付かない方法を
だれか知りませんか?

DSCN0057.JPG

こっちは難航していた時計の文字盤。ようやく6枚分使えるレベルの物が揃いました。
右に重ねてある7枚は没。
左2枚がバーズアイ、右4枚がカーリーです。好き好きだけれども、カーリーの
方が見栄えはしますね。
剥離が起きないやり方は大体わかりました。
1.貼り付けるベースのシナべニアの表面の平滑性を上げること。
2.接着剤の選び方と厳密な使用法を守る。
3.べニアシートに貼られた和紙と、シート自体のグレード
ちなみに、近所の府中家具組合から送られてきたものは全てバツ。
岐阜のべニア専業業者からの物がベストでした(ちょっとだけ割高?)
今は下塗り剤を塗ってサンディングした状態。
上塗り材の到着待ちです。

DSCN0055.JPG

小物ばかりつついているとイライラしてくるので、精神のリハビリ。
昨年秋三木まで出向いて買ってきた掘りかけの南京鉋の仕込みに入りました。
刃が出るところまで掘り進め、2mmの真鍮板を刃口に仕込み終わった状態です。
下にあるのはカーブの型。取りあえず30〜100mmまで10mm刻みで作って
あります。
下の凸で型取りし、削り具合をチェックするのが上の凹です。
しかし、これは手順前後。先に真鍮を仕込んでどうするのよ。
アルミと違って鉋じゃあ削れないでしょ!
ま、何とかなるでしょ。

続きはまた今度。
こういう事をしてる時が一番楽しいなあ。少しづつ進めていって、2〜3日は
楽しめそうです。

                       SEE YOU
 
【2016.01.17 Sunday 07:52】 author : OYA-G | 新道具箱(手道具) | comments(2) | trackbacks(0) | -
コメント
曲面方向に1mmの真鍮板を埋め込む方法と、
私がやったみたいに2mmの真鍮板を屑貯まり方向に縦に埋め込む方法があるようですが、
今回は後者を採用してみました。
結果的には何とかなりましたが、その辺の状況は次回。
【2016/01/19 8:04 PM】 OYA-G |
私は南京鉋の台を作ることはしていないので
市販の南京鉋に真鍮板をネジ止めして使っていますが、最終的にはヤスリで台と一緒に削るしかないですね。
【2016/01/19 10:44 AM】 acanthogobius |
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