OYA-Gの木工狂躁曲

タイトルは誤字・誤植ではありません。
こんな気分なんです。
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仕事始め

今年の仕事始めはこれです。

 

DSCN0373.JPG

「作業台三郎」の甲板用の板の集積。

28mm*40mmの角材を11本矧いで31センチ弱の幅の板2枚を作りました。

 

3年前の11月に今の工房に引っ越してきたんですが、移転したら作業台を新調しようと、

使い道のないタモを切ったり張ったりして材料を整えておいたんです。

引っ越しから丸2年、粗取り状態で放置しておいたんですが、意を決して取り掛かりました。

 

というか、この板矧ぎを効率的かつ上手にやってのける方法が思いつかなかったという

こともあったんです。

 

大竹さん(知ってるよね?)のブログを見ていてピンときました。

DSCN0371.JPG

これは最後の11本目を矧いだところです。

糊を付けるー目違いが出ない様に両側からアクリルの板を当ててクランプー幅方向

をクランプで圧着ー5か所をビス止めー圧着時間経過後ビスを抜く

という作業手順で、1本ずつ積層していくんです。

作業台の甲板にビスを残して置くわけにはいかないので、一度に出来るのは1本だけで、

時間は掛かります。

 

接着剤は速乾性の白ボンドなんで、圧着時間は1時間半ほどです。朝から始めて

夕方までに5本が1日に可能な進行で、この写真は3日目の朝1番の写真です。

1時間半、何をしてるんだって? やることはいくらでもあるんです!!

 

DSCN0372.JPG

目違いは殆どなく、キッチリ着いています。

この後自動鉋に通して目違いを払いましたが、40mmの材料で仕上がりは38mm強

になりましたので、うまくいった方でしょう。

 

甲板はこの板2枚と、周囲の框(山桜)で構成します。

框の方は組手(包み蟻)まで進んでいますので、ここからはそれ程悩むことなく

進行すると思います。

引き出しや、電動工具などの収納、鉋掛けなどを組み込もうと思うので、

時間は掛かるでしょうけれど。

 

年初に大物をやっつけて、次に予定している複雑で繊細さを要求される作品に

取り掛かる気力を充実させようって魂胆です。

【2017.01.13 Friday 06:19】 author : OYA-G | 工房 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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