OYA-Gの木工狂躁曲

タイトルは誤字・誤植ではありません。
こんな気分なんです。
ミニテーブルとスツール-2
 

鬼ぐるみのテーブル甲板とコンビネーションで使うつもりの「ヤマナシ」です。
写真は黄色っぽく写っていますが、赤っぽい材です。
サクラより緻密で、鉋掛かりが良く、気に入っています。



但し、この2枚は芯持ちの部分なので中央部にヒビが入っており、このままでは
使えません。



こんな感じです。 中央部で2枚にカットし、接ぎ合わせて使うつもりです。
幅が20センチ強あるので、バンドソーで2枚に下ろす為にも半分カットは
好都合です。

反りやヨレ、ヒビ割れがあるので、テーブルソーは使いません。



裏庭のゴーヤーの覆いが変わっていました。



こんな櫓も建っています。何を植えたんだろうと思って覗いてみると、



トマトの苗でした。 トマトの苗に櫓???なんの為なんだろう?

帰って聞いてみると、櫓の上に簡単な屋根を作るそうです。結実して徐々に
大きくなって行き、熟れ始める時期に雨に当たると、ひび割れてしまうんだ
そうです。 去年はそのせいで全く食べられなかったので、今年は面倒でも
屋根を付けるんだって。

【2009.04.30 Thursday 09:45】 author : OYA-G | 作品 | comments(4) | trackbacks(0) | -
ミニテーブルとスツール

 
朝早起きして、8時には秘密基地に来ました。 ミニテーブルの甲板部や棚板に
なる材を選んでいます。 今回は、肌あいがタモに似ている 「鬼グルミ」 を
使ってみます。 タモより少し緻密で色白です。

色合い、木目が不自然にならないように並べ替えていくのですが、如何せん、
端材なので中々思うように揃わなくて、時間が掛かります。
次郎の上に候補の材を並べて、とっかえながら床の上に並べて思案投げ首です。



一組目が決定。 まあまあ揃っています。



2組目もどうにか決定。 写真は濃い色に写っていますが、本当はもっと薄い
色合いです。



手押しと自動で22mm厚まで落とし、はぎ合わせる位置を決めています。



2枚目も同様に位置決め。 接ぐ前に右側も大まかに長さをそろえます。



左右の長さを大まかに揃え、はぎ面を手押しで削り直して、はぎ面の密着具合を
みています。 後半部分は木取り完了。 このまま数日置いて、狂いが出なければ
接ぎ合わせます。 5月3日頃になるでしょう。



38mm角のサクラの脚材を追加します。
今回は時間重視で、バンドソーの代わりにテーブルソーでカット。
上下から半分づつカット。 早い代わりに「怖い」です。



綺麗に2枚におろせました。



さらに半分にして粗取り完了。



先週と今日で揃えた材料です。 38mmの脚材8本+予備(失敗したときの予備)
、45mmx60mmの脚材4本、甲板用(2枚分)板6枚 です。

まだ棚板と、スツールの天板、幕板、貫材が揃っていませんが、これは次回
です。 忘れていましたが、5月4日は結婚式で神戸に行かなければいけません。
とても連休中に目処を立てるなんて不可能です。 チクショ〜!!



【2009.04.29 Wednesday 22:12】 author : OYA-G | 工房 | comments(6) | trackbacks(0) | -
そろりソロリと・・・・。

 24日の朝バンコクから広島空港に帰り、そのまま飛行機を乗り継いで
羽田に行き、土曜日の夜8時半に帰ってきました。
足かけ9日間の出張でした。 晩ご飯もそこそこに就寝し、起きたのは
日曜日の朝8時。 10時間も眠ってしまいました。

起きた途端に棟梁から電話。「床材を決めて欲しいんで今から行く。
今日決めてくれないと、来週の大工の手が空いてしまうから。」と有無を
言わさぬ申し入れ。・・・秘密基地に行こうと思ったのに・・・・




90mm厚のサクラの材から切り出した脚材4本。想定仕上げ寸法は36mm角です。
90*190*950の厚材からバンドソーで切り出したところです。
写真は取り忘れていますが、きすべ〜さん流に言うと 「中トロ」と言いたくなる、
赤味の追い柾です。

この状態ではまだ42〜45mm角ぐらいです。 手押しと自動で39mmまで
追い込みました。



こっちは別のサクラ。 上のサクラに比べると、どちらかというと黄味がかっており、
あまり好きな色ではありません。
色調は1本おきに合っている様です。

こちらも脚になりますが、45*55位の仕上がり寸法を想定しています。



手押しの定番の上で具合をみています。これ位ぴったり仕上がると
気持ちが良いです。

「三郎君」 は少し待って貰って、先に作らなければならない物があります。

小さなテーブル2つと、スツールが2つ。あと時間が許せば踏み台。
 今回は時間との競争で、連休中にはあらかた目途を付けなければなりません。


しかしながら、本日の木工はここまで。 身体が痛くて、腰がパンク寸前です。
整体に行かないと危険なので、急遽予約しました。

バンコクは「タイ式マッサージ」の本場。 料金もウソみたいに安く、2時間で
1500円弱(チップ込み)ですが、今回は1度しか行けませんでした。



機械室の裏側に、早くもゴーヤーの棚が組まれています。去年種を貰った
「ジャイアント ゴーヤー」 が4本植わっていました。



こんな感じに育っています。



ほんのちょっぴり残しておいた ミントが息を吹き返して大繁殖の気配です。
夏も近くなったし、お得意の「ラープ・ガイ」 でも作ろうかな。

【2009.04.27 Monday 11:47】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(5) | trackbacks(0) | -
BKKレポート

 

夜明け(5時半過ぎ)のバンコク郊外の情景です。ソンクラン明けの、1年で最も
暑い時期です。

17日の金曜日にバンコクに到着しました。この写真は18日の朝です。
到着した日の朝、黄色組(以前空港を占拠した一派)の幹部が銃撃されました。
M−16 自動銃で70数発を至近距離から車に撃ち込まれ、運転手は重傷、
本人は命中弾無しだったそうです。



大好きな花。今がこの花の季節で、至る所で満開です。
青い空にオレンジの花が映えて、いかにも熱帯の花という
感じです。「火炎樹」 または南洋サクラともいいます。
沖縄にもありますが、やはりココの方が似合います。



ドレッドヘアーのネエチャン。 バイキンマンとドキンちゃんの記念撮影。

バンコクから200キロ程シャム湾沿いに南下した、北パタヤのシーフードレストラン。
これから賑やかに夕食が始まります。
今回の出張の主要ミッションは、写真に写っているお姉さん方=百貨店の販売
コンテスト上位入賞者=の研修旅行のお世話です。
200店舗近い数の、上位5店舗の販売員なので、とっても「濃い」です。
疲れちゃいます。



レストランから見た、シャム湾に沈む夕日です。水平線に雲があって、それほど
見事な情景とはなりませんでした。



市内の「エカマイ」というエリアにあるイタリアンレストランです。



アペタイザー4種盛り。 左からフォアグラ、モッツァレラとトマト、脱皮ガニの唐揚げ、
生ハムレモンです。生ハムを食べた時点で撮影。
高かったけど美味しかったです。



綺麗でしょ、この花。プルメリアっていいます。年中、至る所に咲いています。
高級ホテルなんかの洗面室に、ガラスボールに水を張って、この花を浮かべて
あったりします。



こんな感じで咲いています。 



タイで最も気に入っているLAEMCHABANG=レムチャバン ゴルフクラブ&ロッジ
のCコース。 右がスタートの1番、左が上がりの9番です。
知る人ぞ知る難コースです。 



1番のティーグラウンドからグリーン方向の景色です。 ココに立つと気合いが
入ります。 気を抜くとここからの4ホールで10以上のオーバースコアになる
こともあります。 少しでも右に行くとOB。左のブッシュに打ち込むとロストか
アンプレアブル。 上手くフェアウエイに行っても、2打目の位置からグリーン
手前に見えるクリークが効果抜群。 少しでもミスをするとクリークに捕まるので
、萎縮してかえってミスしやすくなります。

え?で、お前はどうだったんだって? 1打目フェアウエイセンター、2打目は
クリークでナイスショットしてグリーン奥側のエッジ。そこから3パットでボギー
でした。 グリーンも難しいんです。



このホールの2打目を待つ間に撮影。この国の鳥は人間が近づいても逃げません。



名前はわかりませんが、これも良いでしょ。
この花の群生がコース脇に沢山あって、この中に打ち込んでしまうとやっかいです。

アンプレアブルで1打ロスか、ロストです。



これも名前は知りませんが、綺麗です。 歳を聞いたらシップガウ=19だそうです。
う〜ん、これもやっかいかも・・・・。体重50キロ。聞きもしないのに教えてくれました。
318番。 次行ったときは指名です。

仕事はどうしたんだって? 仕事もしましたが、Blogネタにはなりません。
悪しからず。

この時期は日本もタイも年度替わりで、株主総会や、日系企業の駐在員の交代
時期に当たります。 仕事の関係先も何かと多忙で、その隙間を縫って仕事を
するので、何やらバタバタした出張になってしまいました。

今回は出張直前に政争事件があり、外務省の「注意喚起」が出たりしており、
出発直前まで悩みました。
知り合いの1部上場会社の社長さん(あなたの事ですよ、I 社長。)も、同じ
時期に現地会社の株主総会があり、出張の予定だってのですが、周囲の人に
止められて出張中止になったそうです。 可哀想。

昨日の朝8時10分に広島空港に到着。 そのままJALの広島--羽田便に
乗り継いで東京に来ました。 電車の中で目を開けたまま眠っていました。
夜は早めに切り上げて9時前には部屋に帰って、今朝まで爆睡。
それでも今朝まだ眠いです。 歳なのかなあ。

10日程更新出来なかったのですが、昨日のアクセス数は170を越えています。
サンキューベリマッチです。





【2009.04.25 Saturday 11:01】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(10) | trackbacks(0) | -
お休みします
 明後日から来週末まで、ブログをお休みすることになりそうです。































なぜかっていうと、バンコク出張なんです。
政情不安でバンコク市内でタクシン派と警察・軍の衝突が起きており
昨日までちょっと考えていましたが、昨晩事態が沈静化の方向という
事になったので予定どおり出張します。

主たる用件は現地合弁会社の株主総会なのですが、合弁相手に
総会開催の可否について問い合わせたところ、「たいしたこと無いし、
危険な事も無いので予定どおり開催します。」との返事。
一体何を騒いでるの?ってニュアンスでした。

パソコンは持参しますが、回線速度が遅くてイライラするのと、
特別話題にするほどの事も無いと思うので、多分帰ってくるまで
ブログはお休みになると思います。
【2009.04.15 Wednesday 09:29】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(0) | trackbacks(0) | -
作業台次郎-完成 つづき
 

完成はしたものの、細部はミスの連発です。これは万力をセットする廻り縁の
切り欠き部。 万力のあごの高さをきっちり測ってきっちり切り欠いた部分の
修正です。 きっちりにすると、万力の上部が縁とおなじ高さになります。
刃物を傷つけない為にはあごの方を若干低くセットしておくべきです。
みっともないのですが、仕方ありません。バカです、要するに。



本題とは関係ありませんが「越翁」の削りカス。タモだとこの辺りが薄けずりの
限界の様です。これ以上刃を引っ込めると、材にかかりません。
つまり、多分、タモ位の堅さの材が限界という事だと思います。



水引後、材が若干湿った状態で鉋を掛けるとこんな感じ。もう少しだけ薄く削れます。



これは万力に付けるパットです。 ランバーコア21mmの端材をカットして、
マグシートを貼っています。 「柚木風」ということにします。
ちょっと身内ネタすぎたかしら。



こっちはちょっと深刻な失敗です。 フェイスバイスの取り付けミスで、右側
(写真では右下で写っていない側)
が前に出ています。締め込んでいくとジョーに付けた材の右端が回り縁に付いた
状態で、左端は3.5mm程離れています。
受け金具の取り付けが歪んでいるようで、修正不能です。

暫し思案の後、ジョーと接触材の取り付け位置で調整する事にしました。
クサビ用にカットしてあった櫻の端材を噛ませてみました。
何とか使えそうです。 時間のあるときもう少しましな方法を考えましょう。

作業台次郎は今回が最終回です。 出来は自己採点で80点。構想倒れ
の部分もあり、細部の仕上がりに不満もありますが、頑強さは合格点。
サイズも大きからず小さからずで、事前に想定していた通りの感じです。
この作業台の上は物置にしませんよ、絶対。

もう一度次郎君の全体像です。



実は先週末から自宅がこんな事になっています。

奥側には物置兼着替え部屋になっていた6畳の和室がありました。
手前側は10畳の洋間がありました。
内装をやり替えて居間と寝室にします。
え?手伝うのかって? 不思議とこういうのには興味がわかないんです。
棟梁に任しといて、口だけ挟みます。
何か面白いことがあったらUPします。




【2009.04.14 Tuesday 12:23】 author : OYA-G | 工房 | comments(4) | trackbacks(0) | -
OYA-G のジーンズショップ開店

 この4月24日(金)、日本初、いや世界初の「OYA−G」ジーンズの
ショップがオープンします。

千葉県の船橋にある「ららぽーと」というショッピングセンターです。
詳しくはここの案内をご覧下さい。

「OYA-G」のというより、熟年夫婦の為のジーンズサロンです。
ご夫婦で体型に合ったジーンズをはいて下さいというコンセプトです。

店舗名は「ジーナ」  女性向けの「Mrs Jeana」 と、男性向け
「OYA-G」の2ブランドの取り扱いです。



「OYA-G」をはいたOYA-Gです。ヒップや股が貧弱で、蚊とんぼみたいだった
私も、やはりお腹周りは脂肪が付いてきました。



若者向けのジーンズだと、ヒップから股にかけて大きく余ってしまい、
不格好になります。このジーンズだと若い頃の引き締まった感じです。



後ろに付いた皮パッチ。



前ボタンは渋い銀鍍金。

おまけにこのデニム、アメリカ産高級綿として有名な「スーピマ」という
品種の綿で出来ています。柔らかくしなやかで、肌触り抜群。

そこいらの若造のジーンズとはひと味違う、大人の男のジーンズです。

5月末日まで有効な身内向け20%オフクーポンもあります。
ご希望の方にはメールで合い言葉をお教えします。店頭で私のハンドル
ネームと合い言葉でOKです。

奥様とご一緒にご来店くださいませ。

【2009.04.13 Monday 15:49】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(8) | trackbacks(0) | -
作業台次郎-8-完成?
 このあいだ迄ストーブを焚いていたのに、いきなり夏の気配です。
今が一番良い季節かもしれません。



脚最上部の長手側に35mmの下駄をはかせました。後半部が接する部分です。
脚4本だけの接触では頼りないので、こういう構造にしました。
手前側左は、万力があるので空けてあります。



この部材は甲板部分中央の部材ですが、悪い癖が出てしまいました。
作業台に塗装をするのは無駄と思い決めていたのですが、ご覧のとおりです。
始めた以上途中で止められないので、かなりの時間を無駄にしたことに
なります。



いきなりの完成写真です。中央のラインが締まって見えるでしょ?
長手側の万力と、妻手側のフェイスバイスも取り付け完了です。
フェイスバイスのハンドルがまだ入っていませんが、とりあえず
「作業台次郎」の完成とします。
高さは80cm。長手1200、妻手850の次郎は、今後活躍してくれる
はずです。

脚の位置は甲板中央でなく、見掛け正面手前側に寄せてあります。
バランスが崩れるかと思いましたが、大丈夫のようです。



塗装した中央の部材は、簡単に着脱できます。この仕掛けが真似したかった
んです。
あらあら、向こうの廊下にある貯蔵中の材に直射日光がかかっています。
油断大敵です。




バイスに取り付けた厚板です。写真では随分斜めになっていますが、実際は
3mm程度の傾斜です。 グッと締め上げた状態で下部が接触する傾斜に
なっています。(苦労した)材はタモより少しだけ柔らかい胡桃です。
勝手墨を消し忘れています。面倒なのでこのまま使いましょう。

                                 ・・・・・続く。




【2009.04.12 Sunday 18:32】 author : OYA-G | 工房 | comments(11) | trackbacks(0) | -
作業台次郎-7(ほんとは8)
 

甲板部分の構造が出来たので、脚部に乗せてみました。長手側の廻り縁にある
2つの穴は、木工万力用、甲板部手前右側に開いた5つの穴はフェイスバイス用の
ボルト穴です。
やはり、ドリルスタンドは必需品のようです。相応の準備はして穴明けをしたのですが
やはりねじれてしまいます。早速**道楽に注文しました。
もっと早くしとけよな、どうせ買うものなら・・・・・。



21mmのシナランバーコア合板を所定の大きさにカットして枠に嵌め込みます。
この状態でほぼ甲板の外観が完成です。



ズレ止めに8mmドリルで穴を開け、ラミン棒を差し込んでいます。
この部分は接着剤無しです。つまり、甲板最上部は取り替え可能にしました。
最初コンパネ等を考えたのですが、鑿の刃が欠け易く感じていましたので、
シナのランバーコアを選んだ次第です。柔らかすぎるかもしれません。
その辺りは、使っていきながら順次改良していきます。

それより、やっぱり隙間が開いています・・・・・。下手くそ!!!



甲板裏側にフェイスバイスの受け金具を取り付けました。

今週の木工はこれだけです。土曜日が仕事で、夜遅く帰り、日曜日も
朝からあれこれ家の用事を片付けながらの「間隙狙い木工」だったので、
完成には至りませんでした。ここ3〜4週間、ずっとこんな調子です。

後は甲板中央の隙間を埋める材をつくったり、バイスの口金に付ける保護板、
脚部分の残りの細工が来週に持ち越しとなりました。
来週こそ完成させるぞ!!!




おまけ-1  お向かいの櫻、やっと満開です。日曜日の夕方。
少しですが散り始めています。



勤務する会社のすぐ脇にある櫻も満開です。(月曜日の朝)
こちらは全く散っていないようです。
近所の人が提灯を付けています。何とも無粋です。
朝駐車場から撮影していたら、出勤してくる社員に笑われました。


【2009.04.06 Monday 17:39】 author : OYA-G | 工房 | comments(7) | trackbacks(0) | -
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