OYA-Gの木工狂躁曲

タイトルは誤字・誤植ではありません。
こんな気分なんです。
日本一早い花火!
 新しい作業 124.jpg

5月の最終の土曜日、「龍馬」や「江戸時代の港湾遺構」で一躍有名?に
なった「鞆の浦」の花火見物に行ってきました。
画像は全て今年のものです。 記憶力のある方は、「去年と同じ画像じゃ
ないの?」と仰る方もおありでしょうが、今年のです。

新しい作業 125.jpg

大きな岩松越しに眺める花火は、格別の風情があります。

新しい作業 126.jpg

しかも打ち上げている場所を眼下に見下ろす高台から見物するので、
途中遮るものが無く、迫力満点です。

この後参会者があらかた帰ってから、4人の馬鹿者は麻雀に興じ、辺りが
白み始めてから仮眠した次第です。

家に帰り着いたのは日曜日の10時半。 納期の迫りつつある作業が
待っているのですが、身体がだるくてほんの少ししか作業が
進捗しません。

新しい作業 122.jpg

壁に直付けする棚のパーツの組み手の調整。

新しい作業 123.jpg

まだ組み立ててはいませんが、調整具合の確認。
ん? ちょっと鑿の差し方をミスってます。やはりこのまま組むとまずいようです。
何か誤魔化し方を考えないと・・・・。


新しい作業 119.jpg

解体した屏風の、スダレを押さえていた部材8本のうち、2本が虫に食われて
ボロボロだったので、新品の部材に取り替えます。
真ん中が再利用する部材。左右が新しいものです。
先日の豆ガンナはこのためだけに購入したのです。

新しい作業 120.jpg

屏風の本体外側の立桟に墨付けしました。 

今週の木工はこれまで。 徹夜明けで極端に身体がだるく、早々に引き上げて
昼寝しました。

新しい作業 121.jpg

それにしても、ゴーヤーが育たんなあ・・・。植えてから3週間経つのに、まだこんな
状態です。 今年の5月は気温が低く、去年とは育つスピードが断然遅いです。
不作に終わるかもしれません。


【2010.05.31 Monday 11:13】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(0) | trackbacks(0) | -
屏風解体
 

先日舞い込んできた屏風というか衝立です。取りあえずばらしてやらなければ
作業に掛かれません。



いきなりですが、解体した残骸。 使えない部分です。



こっちは使えそうなパーツ。 最初骨格部分は全てやり代える気でいましたが、
途中で気が変わりました。
使える部材はやはり使ってあげる事にしました。 愛着もあるだろうし。
(本当はこれだけのホゾを切るのが邪魔くさくなっただけかも)
それに、鉋で削ってみるとなかなか良い味なのです。
右の方の細長い部材は、上面が微かにカーブしており、こいつの為に
内丸の豆ガンナを発注しました。

手前にある2本は使えない部材。 それ以外は表面を薄く鉋掛けしたもの
です。 かなり古い物のようで、鉋掛けでは白木の状態には戻りません。

華奢な部材でホゾ組箇所が多く、ホゾの嵌め合いは驚くほど甘いです。
ホゾは根本部分だけで効いているようで、多分ハタガネを使わないでも入る
程度かと思います。
ある程度作業性を考慮したんだろうと思います。




下の方にあった鏡板4枚。これはかなり薄い板なので、削らずに洗って
汚れを落とします。板厚が5mm無いようです。



模様の入った竹籤のスノコ。合計4枚ありますが、表と裏があるようです。
これは洗って汚れを落とした状態ですが、色の違いがわかりますか?
ちゃんとヒゴの表(というか、皮が付いていた側)と裏が同じ側に並んで
います。 恐るべし。



開いてみるとこれだけ違います。



何だか良い感じに古びた、何とも言えない風情の屏風だなあと感心して
見ていたのですが、念のために濡れぞうきんでこすってみました。

単に汚れてただけなのね・・・・・
詫びとかサビとかいうものは、こういう物なのかもしれないなあ・・・。

ということで、スノコ4枚はじゃぶじゃぶ水洗い。
ものすごい汚れが出てきました。

と、怖れていた事が。



ヒゴをかがってある糸が朽ちていて、あちこちほつれています。
これをカガリ直すとなると、ものすごく根気の要る作業になります。
1枚のスノコのカガリ糸は8箇所。4枚で32箇所。誰かたすけて〜〜。



蝶番も、それを止めてある釘も、錆びて朽ちる寸前です。
釘を抜こうとトライしましたが、殆ど無理。 蝶番も無理な力を
掛けるとポロッといきそうです。 これは諦めるしか無いようです。



で、調達したのがこれ。 先ずは杉の部材。 例の棟梁に頼んで建具屋さん
から分けて貰いました。 高かったです。
その代り、指定の板厚ぴったりに仕上げてくれており、半割りすれば使えます。

左手前が蝶番。「利休 古美色(フルビイロ、だそうな。こんな当て字を使うなよな!)
」とありました。 元々付いていたのは「軍配」というらしいです。 
残念ながらこの色のが無く、キンキラキンだったので没、こっちにしました。 
それと「柿渋」。 少し赤っぽく染まるので、最後の塗りで墨をちょっとだけ
混ぜてやろうと思います。



左が元々の部材を鉋掛けしたもの、その右が新しい部材に柿渋を1度塗った
ものです。 何回か塗り重ねて色が近づくかどうかを観察していきます。
柿渋は時間が経つとかなり見た目の色が変化してくるので、じっくり見極めないと
とんでもない事になります。

単なる当てずっぽうですが、新しい部材は3〜4回塗り重ね、古い方に1回
塗った位で色が合いそうな気がしています。



会社からくすねてきた薬品。苛性ソーダ25%溶液です。 この濃度で
目に入ると失明します。
こいつを薄めてパーツのあく抜きに使うかもしれないので持ち帰り
ました。 出番がなければ速やかに返却します。 
弊工房では他に使い道がありません。

あ、そうそう。忘れる所でした。 その右にある薄板は、板矧ぎに使う雇い核です。

今回の受注ではビスケットではなくこっちを主力で使います。
厚みの調整が厄介だったので、量産しておきました。




木工を始めて間もなく、まだ殆ど何にもわからない時期に買ってあった溝きり
BITです。 まだトリマーしか持ってなかったのに、どうやって使うつもりだった
んだろう? 怖くて一度も使ったことがありませんでした。
昨日の記事で1600の棚板が登場しましたよね、 あの棚板を矧いだんです、
初めて「雇い核」で。
その時のちょっとした失敗が指の怪我の原因となったのです。



今作っている頼まれ物は、基本的に全てメイプルで作ります。
床材もメイプルなんだそうです。
と思っていたら、追加注文。 作業テーブルやパソコンテーブルで
使うスツールが要るんだそうです。
そらまあ、お世話になった人だから作らせては頂きますよ。
でも、本職でやってる訳じゃあなくて、時間のやりくりは大変だし、
やっとこさ復帰できそうなゴルフの時間が又無くなってしまう・・・
あ、狙いはそれかい!!でもまあ、練習しなくても負けはしないと
思うけどなあ。え〜いそういう魂胆なら、乗ってやろうじゃないか。
やけくそ(下品かしら)で受けてしまいました。

全体がメイプルなので、スツールは座板だけメイプルにし、他の部分は
ウオルナットにします。全体としてみればワンポイントという印象に
なるでしょう。 で、早速粗取り。
まあ、こいつを作るのは7月に入ってからでしょうから、途中で気が
変わるかもしれないんですけど。

ね、随分捗ったでしょ。来週は大きい方の棚に目途を付け、作業テーブルと
パソコンテーブルの甲板の板矧ぎに掛ります。




【2010.05.25 Tuesday 09:48】 author : OYA-G | 作品 | comments(2) | trackbacks(0) | -
リハビリは続く


いきなり完成しちゃいました、大きい方の飾り棚。 引き出しや開き扉が付いて
いますが、特に何かを入れる目的がある訳じゃあないのです。
扉を左右に付けたのも、「右利きか左利きか」の議論の再発を怖れて
の事ではありません。(この話題はこれでおしまいにします。読んでる方も
イイカゲン飽きてきたでしょうから。) ただ何となく・・・。

それにしても、やはり左右の扉の色が濃いのが気に入りませんね。
なぜ急に完成させたかというと、工房の作業台廻りのスペースが、こいつの
せいで手狭になっており、次の仕掛品の置き場が無くなってきたからです。



ここからあら探し編です。 先ずは左側の扉の裏。 
メイプルの板を都合30枚ほど買い込んだのですが、総じて木裏側に難点
が集中している様な気がしています。まだ粗取りしたのは15枚強なので、
これをもって一般的傾向とは言えないとは思うのですが・・・。
これから仕掛る作業テーブルやパソコンテーブル、ダイニングテーブルは、
従って常識を無視して全て木表を表側に使います。



これは細工がショボ過ぎです。 最初使ったUSAの蝶番がどうしても上手く
収まらず、途中で国産の物に変更したため、彫り込み過ぎた取り付け側を
埋めて誤魔化した跡です。
他人に頼まれた物だったら、これでアウト、一から作り直しということに、
つまり致命的欠陥ということになるでしょう。



 これは天板をと取り付けてある幕板。 節があるのは最初からわかっていたの
ですが、「天板で隠れるから良いか」 と軽く考えていて、見えることに気付いた
のはカーブの加工が済んだ後でした。思慮が足りませんでした。

でも、端正で上品な唇の脇に小さなほくろがあるのも良いじゃないですか、
ちょっとイヤラシくて。 え?関係ないだろうって?すみません。



せっかくなので小さな方と並んで記念撮影。
小さい方はこの後隣の寝室のカウンターの下に追いやられる運命
なので、今後人目に触れることも無くなるでしょう。



次の作業はこれ。 U字型の棚。 テープの貼ってある位置5センチ程が
壁に埋め込まれます。



板を矧いで45度にカット。 ビスケットで繋いでおしまい。



大体こんな風に2段の棚になります。 横幅60センチ、奥行き20センチの
あっても無くても良いような棚です。
塗装も完了。後は納品を待つだけです。

こいつの直角を正確にキープするのは難しいです、私には。
留めの細工は嫌いだ〜〜〜。



というわけで次の棚はこういう風にします。
1600幅の棚の右側に、700程の箱形の棚が乗っかったかたち。
左がその箱形の上部、奥の背の高いのが1600の棚です。
1600の板に比較的深い逆目掘れがあり、ちょっと厄介なので
今週はここまでにして、別の作業に掛ります。

先週末は作業が捗って、まだ続きがあるのですが、長くなるので
また明日にします。

え?怪我はどうしたんだって? 先週糸を抜いて、傷の深かった薬指じゃなかった
お姉さん指の方には、補強のテープが貼ってありますが、普通に作業できます。
左手だけは手袋をしてますけど。

                                 またあした


【2010.05.24 Monday 16:00】 author : OYA-G | 作品 | comments(3) | trackbacks(0) | -
リハビリ中!!
 指を怪我してしまったので、木工禁止令発令中でしたが、
週末病院に行ったら医師からリハビリの指令が出ました。

左手第4指(所謂薬指、またはお姉さん指=こっちの呼び方
が好きです=あ、そんなこと関係ないか・・・)の一番先っぽの
骨の、その又先っぽをほんの1mm程削っていたので、
当たると痛かろうというので、小さなギプスを付けていました。

固定していると動きが悪くなるので、間接をある程度動かして
やる必要があるんだそうです。

タイミングが悪くて今年は名古屋の木工展にも行けなかった
し、ブルーな週末だなあと思っていましたが、
医師の指示とあれば仕方ありません。
なるべく指に負担が掛らない軽作業をしましょう。



完成寸前でわざと止めておいた小さい方のチェストです。
引き出しのストッパーを付けるだけで完成です。
自宅に持ち帰って撮影会。
グリーンはおまけであって、決してこういう用途に使うのでは
ありません。
本来の用途は、DVDデッキを置くのです。
今使っているのはその辺のHCで売っていた奴で、何とも
無粋なので、頼まれもしないのに作りました。

引き出しの下の方にはカセットケースが入る様になっています。



ありゃりゃ?ちゃんと寸法を測って、1センチ弱の余裕を取ったのに??

思い出しました、その寸法で取ったのは前板の幅で、底板の上がり分と
厚みを計算に入れていなかったのです。



でもまあ、こういう風に使っていただければ何とか・・・・。
ね、使えなくはないでしょ?お願い、使ってね。



斜めからもう1枚。 こういう使い方も良いかも・・・・グスン。

あと、リハビリの為に!!、納期物の棚板980*250*20を2枚、
1600*350*20を1枚、板矧ぎしてあった物を鉋掛けしました。
(馬鹿馬鹿しいので写真はありません)
さすがに研ぎは出来ないので、仕上げ削りまでは行けません。

来週木工禁止令が解けたら仕上げます。

【2010.05.17 Monday 10:32】 author : OYA-G | 作品 | comments(5) | trackbacks(0) | -
舞い込んできた災厄?
 昨日報告いたしましたが、この週末は風邪に祟られて
とってもつらい週末になりました。



こんなものが舞い込んできました。
古い屏風! 華奢な木の骨格と、竹ひごで出来た屏風です。

なかなか風情があって宜しいのですが、何しろ年代物。
相当にガタが来ていて、余命幾ばくかの感があります。

「おいらに直させてくれろ。」 と無謀な発言をした覚えは
あるのですが、まさか本気にしてるとは・・・・。

どんな状況かというと、



骨格の杉かヒノキの部分が虫に食われています。 左上手前のホゾも
緩んで抜け掛かっています。



ひどいのはここ。 竹ひごを綴じた糸が切れた部分を補修してありますが、
その辺にあった糸でとりあえずやっつけた跡が歴然。
虫食いもかなり末期的な状態です。



言わなきゃ良かったんですが、ついつい「直すのは俺しかおらんじゃろ」と
言ってしまったのが運のつきです。

今日運び込まれてきました。 ここで後ろを見せたら男がすたる!!
何としてもやり遂げて見せましょう。

左から2番目の細い材は、表面が軽くカーブしています。
作業に取り掛かる前に「細工鉋」の内丸をゲットする必要があります。

それと、使える部分はなるべくオリジナルの材料を使うとして、
新しい材を使う部分との色あわせが大変そうです。

一度すべてのパーツをばらして、苛性ソーダか何かで汚れを洗うと
しましょう。

納期が迫った頼まれ物を抱えながら、こんな物まで抱え込んで
本当に大丈夫なんだろうか?



かなりヘビーな風邪引きに加えて、この左手は最低2週間は使い物に
ならない様だのに・・・・。 痛くはないんですがね・・・・。
【2010.05.11 Tuesday 12:11】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(15) | trackbacks(0) | -
お休み
 先週の金曜日から、風邪を引いてしまいました。
熱はそんなに無いのですが、鼻の奥と喉の痛みがひどく、
鼻水がとまりません。

風邪をひかない質なので、今回の症状はかなり重篤
(おおげさかな)な部類に入ります。

土曜・日曜と殆どベッドの中で過ごしました。
家にこもっていても仕方ない、というか退屈極まりない
ので、会社に出てきましたが、風邪の方はまだ直っておらず、
薬で押さえ込んでいる状況です。

若干の木工ネタはあるのですが、明日に廻します。
【2010.05.10 Monday 08:57】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(4) | trackbacks(0) | -
連休だっていうのに・・・。
 5月の連休だっていうのに、お葬式が1件、ゴルフ、大漁祭り
etc.で木工は殆ど停滞したままで終わってしまいました。

従って、ブログネタも貧相です。



先ずは「大漁まつり」。 海側に10キロ程南下すると、最近何故か急激に
観光客が増えた「名勝 鞆の浦」があります。 そこから数キロ西にある
田島という島の漁協が、毎年この時期に「大漁祭り」というイベントを
行います。

去年から行っていますが、今年の獲物はこれ。
そう、トラフグです。(ピンボケご容赦)

行きつけの飲み屋=店は困ってしまうほど汚いが、店主の腕はピカイチ。
こいつほど上手い板前は過去に出会った事無し。=の冷蔵庫に、
ひれ酒の原料となるべく干されています。
左上の一番大きいのは5キロの大物。 私が買ったのでも3キロ。
シーズン外れのこの時期はキロ2千円程です。
シーズン中はキロ1万円でもこのサイズは手に入りません。

朝5時に起きて、現地到着が6時40分。 販売開始は8時なので
ひたすら待機。 
なぜそんなに早く行くかというと、めぼしい獲物は事前に売約済み
になってしまうからです。

この日の獲物は他に真鯛2.4キロ、紋甲イカ1.4キロです。
一緒に行った若者は、針イカ10杯、真鯛1.7キロ、クロギ10引き匹を
ゲットしました。

真鯛は美味しかったけど、フグは今一。お昼前に帰って魚を捌き、
昼寝した後写真の飲み屋で反省会。 これで貴重な1日が終わって
しまいました。



工房の裏庭には、例年どおり棚が組んでありました。
専属庭師が連休前に組上げたようです。



植わっているのはゴーヤ5株。 今年も機械室の「緑のカーテン」に
なってくれます。



この間テーブルソーの修理をしてくれた機械屋さんで、手押しと自動の刃を
研いで貰いました。
上の方に並んだ手押しが¥300/枚、下の自動が¥350/枚。 消費税込み
で合計¥2625の手間賃です。
これで機械修理、刃物研ぎ業者を獲得できました。



木工はこれだけ。 チェストの扉1枚が付いた所で中断。

慎重に、正確に作業しなければ蝶番の取り付けは失敗する事は
わかっているのです。
予備の材で練習してから本番に挑んだのですが、あえなく失敗。
全体が少しだけ右に傾いてしまいました。

先に扉側に蝶番を付け、後で脚の方を彫り込んでから予備の蝶番
を当てて下穴を開け、最後にネジを締めましたが、何処か手順が
悪いのでしょうか。

ネジは真鍮のマイナスネジの小さい奴なので、ねじ込んで行くのが
なかなか厄介で、そちらに気を取られて全体のバランスが狂った
のでしょうか?

いずれにしても一度ばらして埋木をし、一からやり直しです。


連休最終日の昨日はゴルフ。 近所では難しさで評判のコース
だったせいで、帰宅後ぐったり。
茶店で飲んだビールのせいで軽い熱中症にかかったようで、
今朝も身体がだるいです。
 
                          おしまい
【2010.05.06 Thursday 09:39】 author : OYA-G | 雑記帳 | comments(4) | trackbacks(0) | -
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